葬儀を行う際、式場と火葬場が同じ敷地内にある「火葬場併設型の斎場」を選ぶことで、さまざまなメリットが生まれます。本記事では火葬場併設型斎場の特徴とメリット、注意しておきたい点を詳しく解説します。
📝 目次
火葬場併設の斎場とは、葬儀を行う式場と、ご遺体を火葬する炉が同じ敷地内または建物内に設置されている施設のことです。
神奈川県内の公営斎場には火葬場が併設されているケースが多く、横浜市・川崎市・相模原市の公営斎場でも火葬場が整備されています。
火葬場が別の場所にある場合、葬儀後にご遺体をマイクロバスや霊柩車で搬送し、参列者も移動する必要があります。火葬場が同じ敷地内にあれば、この移動が不要になります。
特に冬場や悪天候の場合、屋外での移動は参列者に負担をかけます。火葬場併設型の斎場ではこうした心配が軽減されます。
高齢の親族や足が不自由な方が参列する場合、移動の負担は大きな課題になります。火葬場が同一敷地内にあれば、移動距離が最小限に抑えられ、参列者の負担を大きく軽減できます。
バリアフリー設備が整っている斎場も多く、車椅子での移動や多目的トイレの利用が可能な施設もあります。
✓ ポイント
斎場を選ぶ際は「施設使用料」だけでなく、葬儀全体のトータル費用で比較することが大切です。葬儀社に見積りを依頼しましょう。
火葬場が同じ施設内にあることで、葬儀の進行スケジュールが組みやすくなります。告別式の終了後、すぐに火葬炉へ移動できるため、時間的な余裕が生まれやすいです。
また、一か所で完結するため、葬儀社との連携もスムーズで、ご家族が段取りをシンプルに把握できるという利点があります。
火葬場併設型の斎場は人気があるため、希望の日程に空きがない場合があります。特に特定の時期(年末年始・お盆・友引明けなど)は予約が集中する傾向があります。
また、施設の規模によっては式場のバリエーションが限られる場合もあります。事前に葬儀社を通じて空き状況を確認するようにしましょう。
⚠ 注意ポイント
公営斎場は人気があるため、希望日に空きがない場合があります。早めに葬儀社を通じて確認・予約することをお勧めします。
火葬場が別の場所にある場合の費用は増えますか?
搬送費用が発生する場合があります。火葬場が斎場と別の場合、霊柩車や参列者用のバス代が追加されることがあります。
火葬場併設型の斎場はすぐに予約が取れますか?
人気が高いため、希望日には満員の場合があります。早めに葬儀社に相談してスケジュールを確認してもらうことをお勧めします。
神奈川県内で火葬場が併設された公営斎場はありますか?
横浜市・川崎市・相模原市など神奈川県内の主要公営斎場の多くは火葬場を併設しています。詳細は各施設の情報ページをご覧ください。