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公営斎場と民営斎場の違いとは?費用・設備・選び方を解説

公営斎場と民営斎場の違いとは?費用・設備・選び方を解説

斎場には「公営」と「民営」の2種類があることをご存知でしょうか。どちらを選ぶかによって、費用・設備・サービスの面で大きな違いが出てきます。本記事では公営斎場と民営斎場の違いを詳しく解説し、どちらを選ぶべきかの判断基準をお伝えします。

公営斎場とは

公営斎場とは、市区町村などの自治体が運営する斎場のことです。住民サービスの一環として設置されており、比較的低コストで利用できる点が最大の特徴です。

多くの公営斎場は市民(住民)を対象とした利用料設定になっており、市外の方が利用する場合は料金が高くなることがあります。横浜市や川崎市など神奈川県の主要都市には複数の公営斎場が整備されています。

民営斎場とは

民営斎場とは、葬儀会社や企業が運営する斎場のことです。サービス・設備の充実度が高い施設が多く、葬儀社との一貫したサービス提供が受けられます。

近年では家族葬専用ホールや、料理・宿泊施設を完備した大型斎場など、多様なニーズに対応した民営斎場が増えています。

費用面の違い

一般的に、公営斎場は民営斎場に比べて施設使用料が低く設定されています。ただし、施設使用料以外に葬儀社への費用(棺・搬送・人件費・祭壇など)は別途必要です。

民営斎場では施設使用料が含まれたパッケージプランが多く、総額としてはさほど変わらない場合もあります。費用を比較する際は、施設使用料だけでなく葬儀全体のトータル費用で比較することが大切です。

比較項目公営斎場民営斎場
施設使用料低め(市民優待あり)施設・プランによる
葬儀社費用別途必要パッケージ込みが多い
設備・サービスシンプル充実している場合が多い
家族葬対応対応施設あり専用ホールあり
火葬場併設が多い施設による

設備・サービスの違い

民営斎場は設備・サービスが充実していることが多く、専用の控室・安置室・駐車場・料理サービスなどが整っている場合があります。

公営斎場はシンプルな設備が中心ですが、清潔で利用しやすい環境が整備されています。火葬場が併設されているかどうかも施設によって異なります。

どちらを選ぶべきか

費用を重視するなら公営斎場が選ばれることが多いです。一方、設備やサービスの充実を求めるなら民営斎場が向いています。

また、家族葬などの小規模な葬儀を検討している場合は、家族葬専用ホールを持つ民営斎場も選択肢になります。最終的には、ご家族の予算・希望する葬儀形式・アクセスを総合的に考慮して決めましょう。

💰 費用を抑えたい

→ 公営斎場が向いています

🏢 設備・サービス重視

→ 民営斎場が向いています

👪 家族葬をしたい

→ どちらにも対応施設あり

迷ったときの確認ポイント

斎場選びで迷ったときは、以下の5点を確認しましょう。①施設の場所・アクセス、②希望する葬儀形式への対応、③費用の総額、④駐車場・安置施設の有無、⑤火葬場の併設有無。これらを整理することで、ご家族に合った斎場が見えてきます。

⚠ 注意ポイント

公営斎場は人気があるため、希望日に空きがない場合があります。早めに葬儀社を通じて確認・予約することをお勧めします。

よくある質問

公営斎場は誰でも利用できますか?

基本的には各自治体の住民が優先されますが、市外の方も利用できる場合があります。市外の方は利用料が高くなるケースがあります。

公営斎場と民営斎場ではどちらが安いですか?

施設使用料は公営斎場のほうが低い傾向がありますが、トータルの葬儀費用は葬儀社のプランによって異なります。複数の見積りを比較することをお勧めします。

家族葬をするならどちらがよいですか?

公営・民営どちらでも家族葬に対応している施設があります。式場の大きさ・費用・アクセスを考慮したうえで選びましょう。